「マスクどこにも売ってない!」「通販みてもどこも在庫なし~」「どこかでは売ってるはず!知ってる?」
まだまだ続くマスク無し問題、でもここにきてあちこちでの生産開始情報がでてきましたね。
そこで!ダイビングのウェットスーツ製作会社では国内老舗のモビーディック社が、4月3日よりポリウレタン素材のマスクの販売を始めたので案内します!
たぶん、これ見た時点で在庫切れてることは想像できますが、生産は継続しており順次オンラインストアにアップしてます。入荷案内をメールで受け取ることが可能なので登録することオススメします!
※在庫なしの場合、どうしても急ぎなら「Amazon・マスク通販ページ」で即納マスク見つけられます。
製作会社は大手老舗ダイビングスーツメーカー
製作会社は、宮城県石巻市の株式会社モビーディック(MOBBY DICK INC.)。
WETスーツの生産工場としては国内では最大規模、ダイビングやサーフィン・水上バイクなどレジャー用だけでなく、官庁関係のスーツも手掛けていて、海上保安庁の特殊救難隊(本物の海猿)用のスーツも作成しているんですよ!
スーツブランド名として、ダイビングはMOBBY’S(モビーズ)、サーフィンはO’neill(オニール)と聞けば、知っているダイバーやサーファーは多いと思います。
職人が作る国内生産のマスクです
スーツ造りで定評ある立体裁断の技術を盛り込み、職人が入念に作るマスクは、他のよくある簡易なマスクとは一線を画しています。
通気性が良く伸縮素材で快適
素材はウェットスーツのネオプレーンではなく、ポリウレタンとポリエステルの混合素材で、水着やラッシュガードのような生地です。
- 耐水性があり手洗い可
- 繊維が強く塩素消毒も可
- 撥水性が高く速乾性がある
- 伸縮性に優れフィットし耳が痛くならない
以上のメリットがあります。
特徴
- カラー・・・10色(写真はネイビー)で、ブルー・ピンク・グレー・オレンジなどがあり、ファッション的にもオススメ。
- サイズ・・・S/M/Lと3つあり、子供から対応可能。
※医療用には対応していません
入荷予定日や在庫があるタイミングは?
まず、このマスクは完全国内生産(宮城県石巻市)で、人の手により1枚1枚入念に製造されています。
しかも緊急事態宣言の中、感染のリスクも背負って社員が朝から晩まで働いてる状態で、現在のところ生産量は1日に1000枚がやっとの状態です。(社員やその身内に感染者出た場合、工場の稼働をストップせざるを得なくなるのが心配、とメーカー担当は言ってました)
そして、その他の製品の生産ももちろん同時進行のため、生産量は工場の稼働状況により一定ではありません。
そのため、オンラインショップサイトに在庫が反映されるのは、1日おきとなるか2日おきとなるか、またはそれ以上かは決まっておりません。サイトにアップされる予定日も現在決まってはいません。
入荷案内をメールでお知らせしてくれます!オンラインストアにてメアド登録オススメします。
【ご注文や在庫確認はコチラ→モビーディックオンラインストア】

在庫状況は私も随時チェックしています。もし業販向けロットが入荷できたら、こちらにもアップしますね!
【↓リアルタイム在庫状況はこちらより↓】
※在庫なしの場合、どうしても急ぎなら「Amazon・マスク通販ページ」で即納マスク見つけられます。
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